今更ながらラ・ラ・ランドを観て、何故モヤったのかについて考えてみた。

こんばんは、華です。

三連休だというのに風邪やら何やら体の不調が続いており手放しの解放感にはひたれていませんが、お肌の調子がいいので地味に幸せな今日この頃です。

今日は1日家で大人しくしていて時間があったので、いっちょ映画でも観るか~と珍しく観てみました。
ちなみに、私は年間5本観る事を毎年の目標にしていますがほぼ未達です。

私がいかに映画を観ない人間かお分かり頂けるかと思いますが、そんな私が今日チョイスしたのは、昨年だか一昨年だかに話題になったラ・ラ・ランド。

プチスケオタでもある私は、有名なフィギュアスケート選手がプログラム曲に使用している映画は観ようかなと思う(はい、当然陰陽師なんかも観ましたよ~)のですが、ララランドも先シーズンスケート界で流行っていたのでいつか観たいと思っておりました。

久々にAmazonプライムを覗いたらラインナップされていたので、これは観なければと。
観る前に尺を確認し、120分ちょっとだったので(できれば未満がよかったけど)気合いを入れていざ視聴。

ストーリーとしては極めてノーマルなラブストーリーだけど、ミュージカル映画?なので突然歌って踊り出すし時には宇宙まで飛んでいってしまう。
宇宙まで行くのは想定外だったけど、全体的にサプライズはない展開でした。

ただ1つ、見終わった後の重たい気持ちを除いては。

なんですかね、この読後感ならぬ視聴後感?は。最後の15分くらいでどっと疲れたんです。
(以下、少しネタバレします)

数年後に偶然再会した二人の間に流れる想い出の1曲。走馬灯のように繰り広げられる二人過ごした日々の映像は、途中から実際の現実とは異なる、村上春樹的なパラレルワールドで。

この人と付き合い続けていたら、この人と結婚したら、子供が産まれたら……

なんて想像の世界が、ピアニストの彼が弾いている想い出の曲をBGMに繰り広げられるところが苦しくて。

過去に恋愛を経験してきた大人なら、似たようなことを想像したことがある人は結構いるのではないでしょうか?
あのとき別れずに今も一緒だったらどんなイマが待っていたのだろうか、と。

この見終わった後の重たいもやもや感は、その辺りの共感から来ているのかなと思いました。

再会した主人公たちは、それでも最後は選択したイマを肯定するように微笑みあって別れる。
重たい気持ちになった私は、自分が選んだイマに自信を持って肯定できないからなのかな。などと考えたのでした。

それにしても、もっと楽しい映画かと思っていたよ…!
別々の未来を歩むにしても、パリから帰ってきた彼女にはとりあえず彼を訪ねてほしかった。
「ずっと愛してる」なんて言っておいて、何故会いに行かなかったの?それでいて、再会のシーンで「もし今隣にいる人が彼だったら…」と想像して切なくなるとか自分勝手すぎない?愛してるって軽々しく言い過ぎじゃない??

って思うくらいには、セバスチャンの事を気にいった私です。

このライアン・ゴズリングさん、私が去年見た数少ない映画の1つである「きみに読む物語」にも出てて、「あんまりカッコいいとは思えないんだけど最終的には好きになってしまう」ニクい俳優さんだなぁと思いました。

私にとって映像を二時間ぶっ続けで観るのはとても集中力を要する事なのですが、ラ・ラ・ランドは最後まで観ることができました。

いつか、自分のイマに自信を持てるようになったら、もう一度観たいな。

人生のあれこれ
スポンサーリンク
華をフォローする
スポンサーリンク
ちょっと一休み~30代おひとりさまの息抜きブログ~