ポーランド航空搭乗体験記(成田ーブダペスト)

旅行

つい最近まで存在を知らなかったポーランド航空(LOT)。

ヨーロッパ往復5万くらいの激安セールをしていたので買ってみました。結論だけ知りたい方は、記事下方をご覧下さい。

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気になる安全性は?

ヨーロッパ、それも東欧の航空会社で格安ともなると安全性が気になります。
事前に過去の事故履歴や航空会社レーティング情報をチェック。

Wikipedia(英語)
航空会社レーティングサイト(英語、信憑性の検証はしていないのであくまで参考までに)

近年重大事故を起こしておらず、安全性は問題なさそうと判断。約5万円でブダペスト往復航空券を購入しました。この値段で預入荷物1個(23kg)も付いています。素晴らしい。ちなみにスターアライアンス系列なので、ANAマイレージが貯まります。

予約Webサイトがイケてない

日本語化にあまり力を入れていないのか日本語がおかしかったり、次のページにうまく進まなかったり(で、そういう時は大抵ポーランド語のページに飛ばされる)、予約完了メールに記載されているURLをクリックしたらページが存在しなかったり…なかなか手強かったです。

最終的には英語表示に切り替えて、予約確認やオンラインチェックインをしましたが、その方が動作が安定していたように思います。

実際に乗ってみた感想

成田空港のチェックインカウンター

ポーランド航空は、成田空港第一ターミナル発着です。チェックインカウンターは南のIカウンター。

ポーランドのワルシャワをハブとしている航空会社なので、ブダペストに行くためにはワルシャワで乗り換えます。預入荷物がスルーチェックでブダペストまで行くことを、成田のチェックインカウンターで念のため確認。

ワルシャワからの到着便が遅れ、予定より30分ほど遅れてボーディング。
行きはワルシャワトランジット時間に余裕があるのでよかった…
満席でないからなのか普段からなのか分かりませんが、エコノミー席のボーディングは後方座席から乗り込ませる事もなく、いっしょくたでした。特に混乱なし。

機内の様子

機内は至って普通。

と、思いきや、滑走路を走り始めた直後からまさかのエアコン水漏れ(写真赤丸部分)。私の席は問題なかったのですが、1~2列前の人達は水平飛行までCAさんも呼べず気の毒でした。(ちなみに帰国便も同じ場所から水漏れ、他の設備不具合も同様だったので成田木曜発&月曜着は同じ機体と思われます。20列目あたりのA席は要注意)

こんなマイナーな航空会社、日本人はあまりいないのでは?と思いきや阪急trapicsバッジを付けた御一行様が。ポーランドを周遊するらしい、なるほど。

機内エンターテイメント

機内エンターテイメントはイマイチ。
映画のラインナップがあまり新しいのがなくて微妙な上、日本語字幕がないです。邦画は4本だけありました。

ゲームもなんだか懐かし系ラインナップ。

イヤホンジャックは、ものすごい繊細に角度調整をしてやっと音が聞こえる感じ。機材が古いのかなぁ…往復5万円だと思うと許せますが、15万なら許せないかも(苦笑)

機内食

ワルシャワ便ではミールは2回サーブされました。

チキン or ポークでポークを選択。
飲み物は、アルコールはワイン、ビール、CHOYA梅酒のみ。ソフトドリンクは、水、オレンジジュース、りんごジュース、ブラックカラントジュース、トマトジュース、7UPは少なくとも見かけました。

次のミールまでの間に、機内後方でお水やスナックの提供がありました。
スナックはナッツ、あられ、グミ、そしてカップラーメンは親方ラーメンというAJINOMOTOさんの商品。左はチキン味、右は味噌。
気になったのでチキンをトライ。まぁ普通のカップラーメンでした(当たり前)。

エコノミー席には有料のフードメニューも。

ホットコーヒー、スナックエリアにいたクルーにお願いしたら無料で淹れてくれました(インスタント)が、有料のだとインスタントじゃないとかなのかな。頼んでないので詳細分からず。

2食目のメニュー。機内食パスタはハズレが多いですが、チャレンジ。1食目よりはよかったです。

ワルシャワでの乗り換え

ミールの後1時間ほどでワルシャワに到着。このあとワルシャワからブダペストへの短距離フライトに乗り換えたのですが、近年まれに見る小さなプロペラ機でドキドキしました。背が低くてボーディングブリッジがつけられないのか、ボーディングゲートからバスで運ばれてタラップからボーディング。横殴りの雨に濡れながら待つ羽目に。1時間ちょっとのフライトでしたが、飲み物とチョコバーが提供されました。

image

帰国便

帰りはワルシャワでの乗換が45分しかなく、喋ってばかりで手の動かない出国審査官のせいであわや乗り遅れるかと思いましたが…全力ダッシュで出発13分前になんとか搭乗。めでたく成田に到着した私を待っていたのは、「残念ながら荷物は乗換が間に合いませんでした」の報。同行者のスーツケースは届いてるのに何故?!
翌日便で届くとのことですが、届くまでは信用できません…中身が荒らされてないとも限らないし。→翌日便で到着し、帰国の翌々日に無事我が家に到着しました。

結論

「安かろう悪かろう。往復5万円なら気をつけて乗れ、10万円越えたら別の航空会社推奨」

【機内食】★
味は食べれなくはないけどイマイチ。帰りの2食目のパンケーキには長い銀髪が2本混入。

【クルーのサービス】★
イマイチ。私の席を担当してたクルーは正しく復唱したにも関わらず飲み物の種類間違えるし、食後のコーヒーは全員にサーブせず飛ばしまくり、呼び出しボタンを押しても誰も来ない、乗客がトイレに向かったのを見て慌てて自分が先に入る等々。

【設備】★★
お手洗いの蓋が上がらない、荷物掛けフックが壊れて使えない。エンターテイメントは日本語字幕なし、邦画は4本のみ。音声は左右両方からノイズなしで音が聞こえたら奇跡。エアコン水漏れ席あり。

【預け入れ荷物】★
行きは同行者が預け入れしたスーツケースのTSAロックが壊され無理やり開けようとした形跡があり、鍵が開かなくなりスーツケースを壊す羽目に。帰りは私の荷物が乗り換え間に合わず。1日遅れで日本に着いたものの、我が家に到着したのは更に1日経ってからでした。

【価格】★★★★

【Webサイトの使いやすさ】★★

快適な空の旅を求める人には私はお勧めできないです。
割りきれる人で、荷物を預け入れない&往復5万円だったらまぁいいのでは…その前提なら自分もいつかまた使ってしまうかも。

以上、初めてのポーランド航空搭乗レポートでした!

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