30代会社員が退職して米国UCエクステンション留学をする時に準備した事まとめ

勉強

こんにちは、華です。いまだに職業欄に「無職」と書くことにためらっている今日このごろです。

無職…ですが、先日まで会社員でしたし、間もなく学生になります!今この瞬間たまたま無職なんです!(どうでもいい)

全然ブログに書けていませんが、着々と留学準備は進んでいます。だいぶ落ち着いてきたので、やったことリストをまとめてみました。少しずつ、各項目の詳細についても書いていこうと思っています。

こちらの内容は、特に以下の方の参考になるのではないかなと思っています。

  • 会社を辞めて留学したいと思っている
  • 期間は1年未満
  • 語学留学では物足りないけど、大学やMBAといったガチな留学をするつもりはない
  • エクステンション講座を受講しようか考えている
  • カリフォルニア大学のエクステンション講座が気になっている


今まで留学というと大抵は(1)大学、(2)MBA、(3)語学留学(≒遊学)みたいな選択肢だったと思うのですが、比較的短期間で専門分野の授業を受けられるエクステンション講座(いわゆる公開講座、生涯学習講座)って、少し経験を積んだ社会人のニーズにマッチした選択肢だと思うんです。

費用や期間が少なくて済むけど、語学留学ほどカジュアルでもない。英語で自分の専門分野や興味のある分野の勉強ができるので、帰国後に職探しするときに「キャリアアップのために留学していた」としっかり説明できる。

学位や単位がほしい人には向かないけど、現地企業でインターンできるコースもあるので実践的な勉強ができる(はず。この辺りは現地に行った後でまたレポートしたいと思います)。なかなか魅力的だと思いませんか?

さて、そんなエクステンション講座を受けに行く私が、留学するにあたり会社を辞めてからやったことをリストにしてみました(一部“やらなかったこと”も、参考までに記載しています)。

意外とまとまった情報がなくて苦労したので、これから同じように会社を辞めて留学を検討されている方の参考になれば幸いです。

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退職に伴う手続き

健康保険の任意継続加入

国民皆保険制度を取っている日本では、原則的に健康保険への加入が義務づけられています。なので、留学する人も海外転出届を出さない限りは、今まで会社で加入していた健康保険組合の任意継続被保険者になるか、国民健康保険の被保険者になることになります。

一般的に、国民健康保険よりも会社に勤めていた時に加入していた健康保険に任意継続加入する方が安いそうです。私の場合もそうでしたので、退職後すぐに手続きを行いました。退職後14日以内に手続きすること、とか決まっているので加入している保険組合のルールを確認してください。留学中の保険料については、前納制度を利用して一括で払っておくことで払い忘れがなく安心だし、少しだけ割引になりました。

尚、国民健康保険は前年度の所得によって月額保険料が変わりますが、任意継続加入の場合は基本的に退職前と同じ金額(正確に言うと、会社員時代は半分会社が払ってくれていたので自己負担額としては倍)を払い続けることになります。1年を超えて長期で留学される方はどちらがいいのか比較検討してみてください。

国民年金への切り替え

退職後の国民年金への切り替えは14日以内に手続きをしましょう!
私は期限ギリギリに気づき、慌てて年金事務所で手続きを行い、国民年金第一号被保険者に切り替えました…

無職期間中の年金支払免除・納付猶予の申請も同時に手続きが可能ですので、離職票を忘れずに持っていきましょう。

ちなみに私の場合、免除ではなく恐らく納付猶予になるでしょうと言われました。納付猶予の場合は支払わなかった期間分、受け取る年金が減ります。後日追納することで受給額を減らさずに済ませることも可能とのことなので、再就職してから追納するか考えようと思います(私達の世代が年金を受け取る時、支払った分戻って来るんですかね?ちょっと疑問)。

企業型確定拠出年金の移換(個人型への移換)

該当する方のみ。退職日の翌日=資格喪失日となりますが、資格喪失日から6ヶ月以内に手続きしないと国民年金基金連合会に自動的に移換され、後日個人型に移換or再就職して企業型に入り直す際に手数料がそこそこ取られるのでご注意を。あと、運用指図もできなくなってしまいます。

やらなかったこと:失業保険給付金の申請

ここはかなり悩みましたが、申請しないことにしました。私の場合は15年間勤務してからの自己都合退職なので、失業の申請をしてから失業保険が給付されるまでの待機期間が3ヶ月強あり、その後は月1回ハロワに通うことで120日間は給付金がもらえるのですが…帰国後に申請したところで、給付期限となる“退職してから1年”までにせいぜい2ヶ月分もらえるかどうか。

であれば、大変ではあるけれど帰国してからすぐに再就職をして、勤続年数をリセットせずに積み重ねよう…という結論です(退職1年以内に再就職すれば勤続年数リセットされないそう)。でも2ヶ月でも求職中はもらった方がいいのかな…帰国する頃には「やっぱり申請する」って言ってるかもしれません(^_^;)

やらなかったこと:住民票を抜く、海外転出届を出す

年末までに住民票を抜き、1年以上海外に滞在する場合は住民票を抜いた翌年の住民税を払う義務がなくなる…と知り、1月から1年以上の留学を考えていた当初は検討しましたが、

  • 留学期間を半年に決めたこと
  • 留学時期が後ろにずれたことで、そこまでメリットを感じなくなったこと

から住民票はそのままに。

ここ「税法上の居住地国」に関わってくるところだと思うので、銀行口座や証券口座が保有し続けられるかにも関わってくると思われます。留学期間や時期、ご自身の状況的にメリットがある方は手続きを検討してみてください。1年以上日本を離れる方は手続きされる方が多いみたいです。

留学関係手続き

エクステンション講座への出願

まず、講座の探し方についてですが…ご自身が興味のある分野+”extension international students”でググると、色んな大学のエクステンション講座がヒットするのでオススメです。

私の場合、受けたい講座がカリフォルニア大学のサンディエゴ校かアーバイン校、ないしワシントン大学くらいしかありませんでした。

私調べによると、エクステンション講座には「現地社会人メイン」のものと「留学生メイン」のものがありまして…それぞれの特徴はこんな感じです。

  • 現地社会人メインの講座:留学生の受け入れがない(学生ビザ発行不可)、夜間開講、週2~3回しか授業ない、授業料は比較的安い、出願時の英語能力要件高い
  • 留学生メインの講座:学生ビザ発行可、日中開講、毎日授業あり、授業料はちょっと高め、出願時の英語能力要件低め

サンディエゴ校は「現地社会人メイン」の夜間クラスのため、車がないと治安面で不安すぎたので却下。ワシントン大学は確か3Quarter受講しないとCertificateが貰えないからだったか、インターンシップがなかったからか…ちょっと忘れてしまいましたがこちらも却下に。

学生ビザの申請

ビザの申請は余裕を持って行っておきましょう。結構ギリギリになった私の心からのアドバイスです。

ビザが下りてから住居の確保や航空券の購入をする(事前にやってもいいのだけど、ビザ下りなかった場合無駄な出費が発生する)ので、あまり直前だと焦ります。

米国の学生ビザ申請についての公式サイトはこちら↓
米国ビザ申請|学生ビザ(日本語)

留学中の住居の確保

留学中の住まい(ハウジング)の選択肢は、

あたりかなと思います。カリフォルニア大学エクステンション留学の場合、留学エージェント経由でホームステイまたは学生アパートの手配が可能でした。

留学生保険への加入

医療保険については学校側で勝手に用意してくれるプランがあります。学校によっては必ずそれに加入しなければならないようですが、私の場合は「自分でこの要件を満たしている保険を手配するので要りません」という書類(Waiver)を提出することで、学校の医療保険は加入せずにすみました。

保険をどうするか、ベストな選択をするためにアメリカの医療保険について色々調べましたが、ややこしかった…結論としては、日本を出国する前に留学生向けの保険(医療保険に加えて盗難補償や損害補償なんかも含まれる)に入るのがいいんじゃないかなぁと私は思いました。

航空券

チケットの検索にはSkyscannerを利用。帰国日が変更できるフレキシブルなチケットを予約したかったのですが、うまく探せず…

お値段や出発時間と相談した結果、検索結果に表示されたアメリカン航空のチケットを公式サイトから予約しました。

私の場合、帰りに別の都市に滞在してから帰国したかったので、単純往復ではなく成田→ロス/サンタ・アナ→別都市/別都市→成田の周遊チケットを予約したのですが、諸税込みで11.7万でした(安い!)。

本当はJALが良かったのですが、同条件で検索したら60万超え…(;・∀・)
アメリカン航空はシート幅が狭いため、できれば避けたかったのですが…値段に目がくらみ妥協しました。

もしインターン先が学校の近くではなくロスとかサンフランシスコだった場合、プログラム終了時に学校に寄るのか寄らないのか?学校の近くの空港発チケットを取ってしまったけど、実は違う方がよかったのでは?等々思い悩みましたが、不確定要素が多すぎて今悩んでも無駄!と思って購入を決断。通しで買うと国内線も国際線と同じく預入荷物が2個まで無料になるので、スーツケース2個持っていく予定の私はどうしても通しで買っておきたかったんです。

プラス300ドルくらいで国内便が変更できるようなので、いざとなったら交渉しようと思います。

余談ですが、アメリカン航空サイトでクレジットカード決済をしたところ、カード会社のセキュリティに引っかかって通らないハプニングがありました。

予約番号は発行されたものの、2~3日経ってからサイトで予約状況を表示しても購入ステータスが「保留」のままだったので、流石におかしいと思いアメリカン航空のコールセンターに電話したところ発覚。

カード会社のコールセンターに電話して不正利用ではない旨を説明し、セキュリティロックを解除してもらってから、再度アメリカン航空のコールセンターに電話してその場で決済完了してもらったのでした。

現地生活費の調達手段の準備

正解がないので今も悩んでいますが、以下を用意しました。

  • クレジットカード
  • 現地の銀行口座(Checking Account、Savings Account)
  • ドル建てのデビットカード

どこにいくら入れておくかは今後決める予定ですが、クレジットカードは両替レートが悪いのであまり使いたくないなと思っています。
銀行口座については、以下の記事にまとめています。

カリフォルニアに留学するならUnion Bank口座開設が簡単でおすすめ
アメリカで銀行口座を開設する…となると、慣れない英語で不安だし、ソーシャルセキュリティーナンバーがないと手続きが面倒なのでは??と思っていたのですが、日本に居ながらにして日本語で開設できるアメリカの銀行口座があるんです。 それがUnion Bank(ユニオンバンク)という銀行の『カリフォルニアアカウント・プログラム』です。

携帯電話

まず、日本で使っているドコモの契約をどうするか検討した結果、もったいないけどそのまま契約継続することにしました。ドコモ、ソフトバンク、auであれば月額500円前後で電話番号とメールを保管するサービスを契約できるのですが、私の場合

  • もともと最小プラン契約で、ずっとドコモ割が入って月額4,900円で済んでいる
  • 6ヶ月目に帰国して電話番号を復活させるため、番号保管サービスが必要なのは5ヶ月のみ
  • 2年更新契約にしているため、このタイミングで番号保管サービスに変えるとなると解約料が9,500円かかる
  • 番号保管サービス初期手数料1,000円がかかる
  • 番号保管サービスを使うと契約年数がリセットされるため、帰国後に契約復活したら月々のずっとドコモ割600円がなくなる
  • 2年契約更新ごとにもらえる3,000円相当ポイントがもらえなくなる

という条件から、番号保管サービスを利用しても5ヶ月間で10,500円安くなるだけの計算になりました。帰国後、2年更新タイミングまで利用するのであればこのまま契約していた方がトータルで安くなるため、番号保管サービスは使わずこのまま契約しておくことにしました。

大手3社以外は番号保管サービスがないようなので、ポケットWi-Fi用に契約しているBIGLOBEデータSIMは解約します。

アメリカでの通信手段ですが、今使っているスマホはSIMロック解除済みなので、プリペイド通話SIMだけ購入して現地で利用するつもりです。

現地で安いスマホを買って契約しようかとも思ったのですが…年々契約するための身分証明が厳しくなっているらしく、契約にはソーシャルセキュリティーナンバーを求められると聞いてプリペイドSIMに落ち着きました。最初の1ヶ月分だけ日本で買って行き、あとは現地で買おうと思っています。

運転免許証

カリフォルニア州の法律では、州内に住居を定めてから10日以内に運転免許証を取得せよとのことで、国際運転免許証はあまり意味がないようです(着いてすぐ運転したいとかじゃなければ)。

今のところ運転するつもりはないので国際運転免許証は取らず、必要であれば現地で取得しようと思います。思いますが…慣れない左ハンドルに英語教官同乗の実技に受かる自信がない…ペーパードライバーだし…

以上、だいぶ長くなってしまいましたが留学準備リストでした。書くことが多すぎて一度では書ききれなかったので、今後順次追記していく予定です。

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